【シニア向け】PADIスクーバー・ダイバー・コース(1日)

【SENIOR】 PADI SCUBA DIVER COURSE 1Day

沖縄ダイビングライセンス フリースタイルでは50才からシニア向けのライセンスコースを開催しております。定年退職を迎えた方や、これから迎える方にもダイビングは注目されています。

その理由は、ダイビングは年齢を問わず、若者からシニアまで幅広く楽しむことができるからです。

 

ダイビングを始めてされる方は、不安がいっぱいだと思います。例えば

・体力に自信がない。

・泳ぎに自信がない。

・今までマリンスポーツに縁がなかった。

・若い年齢の方や他の方についていけるか心配などなど。

当ショップでは、こんな心配なシニアダイバーライセンスを目指す方に安全に、楽しく、自分のペースでダイビングを楽しんでいただけるよう、

インストラクター1名につき最大2名までコース開催をしております。

 

 

【シニアの方が安全に楽しく参加するための注意点】

 

●定期的な健康診断

シニアになりますと、これまで運動をしてきた方もそうでない方もダイビングを始める前にはきちんと検査をしてくおくことをおすすめします。

 

●無理なダイビングに挑戦しない

ライセンス講習で学んだこと以上の変な行動は決してしないでください。特に高齢になりますと、瞬発力や運動能力が低下しており、平衡感覚も鈍っています。思わぬアクシデントに見舞われる可能性もありますので、無理のないダイビングをしましょう。

 

●無理にペースをみださない

ダイビング中には急に体力を使わないといけない場面に遭遇することがあります。そのときに体力を温存しておく必要があります。休憩を入れながら、負担を感じることのない程度に抑えながらコースを学んでください。

 

●ダイビングする前には準備体操

何事もまずは準備体操が大事です。特に高齢になりますと、身体が硬くなり関節の動く範囲も狭くなり、足をつったりする危険性があります。念入りなストレッチを行ってからダイビングをしましょう。

 

●一人では潜らない

一人でのダイビングはいかなる場合でもしないでください。

また、水中で皆と行動をして、はぐれてしまった場合にはその場で約1分間待機してそれでも迎えが来なければ水面にて合流するようにしてください。

 

【参加料金】

料金表をご覧ください。

 

【参加条件】

50才以上の健康な方

50才以上の方はPADIの基準により講習前日までに医師の病歴診断書が必要になりますので事前に最寄りの病院、通われている病院などで診断書をもらっておいてください。診断書は発行されてから1年間の有効期限があります。

病歴診断書・・・1ページ目

診断書・・・2ページ目

※ダウンロード・印刷してお使いください。

 

 

【料金に含まれるもの】

ダイビング講習料、教材費、申請料、器材レンタル料、タンク代、ウエイト代、教材の配達送料、宿泊先送迎

  

【持ち物】

医師の診断書、水着、着替え、タオル、サンダル、昼食代 、教材、ライセンス申請用の証明写真2枚【たて4.0cmよこ3.0cm】

 

 

【シニアダイバー向けPADIスクーバー・ダイバー・コースの流れ】

 

ご予約確定後、教材を発送します。

教材には安全にダイビングをするための知識がたくさん記載されております。練習問題や課題がありますので必ず最後まで事前学習を終わらせてきてください。

※教材費は先払いで5500円を指定銀行に振り込みをしていただいております。振込確認後、教材を配送しております。配送はレターパックプラスでの予定です。

 

【講習当日の流れ】

宿泊先のホテルにお迎えに参ります。

講習場所に到着後、講習をはじめる前に事前学習の教材の答え合わせ、間違った問題やわからない内容などの確認。その後、簡単なクイズをしてダイビングの知識をさらに深めて安全に潜るようにします。

限定水域にて基礎を身につける

誰でも安心して講習ができるように最初は足のつく浅場でスキルを身につけていきます。慣れてきたら水深約5m付近にてスキルの復習や泳ぎ方など新しいスキルを練習します。

休憩後、海洋実習を行います

実施講習終了後はお昼休憩です。オススメの沖縄料理でも食べに行きましょう。

昼食後、ショップにて実施講習のアドバイスや改善点など説明してファイナルエグザムを実施します。

学科合格後、申請書類にサインをして認定になります。宿泊先まで送ります。

1日おつかれさまでした。