Diver Propulsion Vehicle Specialty Course

水中スクータースペシャルティコース

(水中スクーターSP)

あまり知られていない水中スクーター。実は使い方次第によりメリットがたくさんあるんです(^O^)

それでは水中スクーターを使うメリットを見ていきましょう。

移動がめっちゃ楽!

通常、ダイバーは移動するときはフィンキックの推進力で移動しますが水中スクーターを使う場合はスクリューの推進力を使って移動します。体をあまり動かさないので移動がすごく楽になります。

移動がすんごく快適なのでご年配のダイバーさん(シニアダイバー)や体に障害をお持ちのダイバー(バリアフリーダイバー)さんに非常にオススメ。

足をあまり動かさないので疲労度も減るしエア持ちも非常に良くなります。

それでは逆にデメリットも見ていきましょう

荷物が増える(^_^.)

ダイビングは基本、シンプルにすればするほどストレスなく、ダイビングが楽しめます。水中スクーターを持っていくと荷物が増えるのでダイビングポイントによっては邪魔になる可能性があります。とくにドリフトダイビングではお荷物になるので持って行かない方が良いです。

ダイビングポイントにより、使い分けをしましょう。

陸上では重量が約20Kg。ダイビング器材と同様に重いですが海の中では中性浮力の状態です
陸上では重量が約20Kg。ダイビング器材と同様に重いですが海の中では中性浮力の状態です

水中スクーターの使い方

①両手でしっかり持ちます。

水の中の中ではスクーターは程よい中性浮力を保っているんで重くは無いんですが推進力があるので両手でしっかり握り、持ちましょう。

②レバーを押す

赤色のレバーを右手の親指で押すとスクリューが回転。キュイ~ンと進みます。

右手で持ちながら親指で簡単に押すことができます
右手で持ちながら親指で簡単に押すことができます

③スクーターと一緒に自分の体も水平に真っ直ぐ

出来るだけスクーターと同じように体を水平にしてください。なぜなら水の抵抗を少しでも減らしたいから。水に対して当たる面積が大きいほど抵抗をうけて推進力が低下します。

スクーターに合わせて自分の体もできるだけ水平に
スクーターに合わせて自分の体もできるだけ水平に

④行きたい方向へ合わせる

行きたい方向へスクーターを合わせてください。合わせ方は自由ですが自分はフィンなどを取り舵にする場合があります。

⑤いろんな使い方をしてみる

移動が楽になる水中スクーターですが使い方によってはいろんな遊びができます。

ジェットコースターのように回転してみたり、グルグルと八の字ターンをしてみたり、スケート競技のようにくるくる回転してみたり←めまいがしますw などいろんな使い方で遊んで見ましょう。

水中スクーター注意点

移動が便利な水中スクーター。ご利用するにあたりいくつか注意点があります。

①ダイビング用品がスクリューに絡まる

水中スクーターを初めて使う方がよくやります。指示棒やカメラなどBCの胸元につけておくとブラブラしてそれが回転しているスクリューにあたります。水中スクーターを使うときはできるだけ、ブラブラさせないようにコンパクトにまとめておきましょう。

ガードはありますがこの隙間から入りスクリュに当たってしまう
ガードはありますがこの隙間から入りスクリュに当たってしまう

②スクリューに手を入れてしまった

両手で使ってる以上、無いとは思いますが回転スイッチが片方だけにあるのでもう方は離せば自由につかえます。誤って手を入れてしまった場合は大怪我につながること水中で使っているのでパニックになる場合もあります。しっかりと両手で使うようにしましょう。

スクリューの出口は大きく開いております。回転中に手など入れないでください
スクリューの出口は大きく開いております。回転中に手など入れないでください

③急潜降、急浮上

ダイビング中、水中スクーターを下に向けたらいきなり急潜降になりますのでやめましょう。また上の方に向けて使うのも急浮上になり、減圧症などの原因にもなりますので絶対にやめましょう。ダイブコンピュータの深度や周りの地形を見ながら通常のダイビングと同じようにゆっくり潜降、ゆっくり浮上です。

水中スクーターの手入れ

水中スクータースペシャルティコース(水中スクーターSP)では水中スクーターの手入れの方法も学んでいきます。せっかく高いお金で購入した水中スクーター。壊したら嫌ですよね....

①バッテリーの充電。Oリングの手入れ

使用する前日にしっかりと充電しておきます
使用する前日にしっかりと充電しておきます
使う前に必ずOリングの点検をしておきましょう
使う前に必ずOリングの点検をしておきましょう

②実際に使えるか動作確認

本番で使えるか事前にテストをしておきます
本番で使えるか事前にテストをしておきます

③使い終わったあとは真水につけながらスクリューを回転。しばらく真水につけておく。

使い終わったら水に浸しておきましょう
使い終わったら水に浸しておきましょう
回転軸の塩も抜くために水の中でスイッチをONに
回転軸の塩も抜くために水の中でスイッチをONに

以上が水中スクーターSPコースで学ぶ内容になると思います。水中スクーターを使う事により、ダイビングが楽になります。

ご年配の方や体に障害をお持ちの方などに非常にオススメです(^O^)


【参加条件】

PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上 またはPADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー以上で、12歳以上

 

【講習内容】

レクチャー&海洋実習2ダイブ

  

【認定ダイブ本数】 

2ダイブ

 

【料金】

●希望のファンダイビング料金+10000円

●申請代として+6500円

 

【開催条件】

ボートorビーチどちらでも